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面談での対応のポイント

金融機関での融資の面談は、一生にそう何度もあることではありません。
しかし緊張する必要はありません。
面接ではなく、面談」なので、聞かれたことにのみしっかり答えましょう。
ここでは、その対応方法でポイントとなる点をいくつかお話しします。

専門用語は使わない

これは面談に限ってのことではありませんが、事業計画書の内容、面談での話す内容は
できるだけ専門用語は使わないようにしましょう。
事業を立ち上げる本人には当然のことでも、面談担当者はあなたの事業に関しては素人です。
分かりやすい文字や言葉で話すように心がけ、担当者にあなたの事業について理解してもらうことが
第一です。

単なる説明で終わらない

聞かれた事をただ説明する、だけであれば資料を見れば済みます。聞かれたことに対して
説明するのではなく、自分の想いや熱意を織り交ぜながら伝えて下さい。
気持ちを込めた事業の話しだからこそ、担当者は耳を傾けてくれます。

中途半端な返事はしない

知らないこと、分からないことを聞かれたら、正直に言いましょう。
「たぶん~です」、「~と思います」のような返答はNGです。
必ず回答が必要なものは、「後日調べて回答します」と伝えましょう。

結論を先に話す

面談担当者の中にもせっかちな人はいます。限られた時間の中で何人もの人と面談をする
担当者もいます。まず聞かれた事の質問に答え、補足で説明できそうならするようにしましょう。

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