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日本政策金融公庫について


面談について

融資を申し込むと、1~2週間後に申し込んだ公庫の支店で面談が行われます。
面談の時間は1時間~1時間半です。
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創業計画書の書き方

まず創業計画書を用意しましょう。
各項目に沿って、順に記入していきます。
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借入申込書の書き方

まず借入申込書を用意しましょう。
各項目に沿って、順に記入していきます。
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必要書類を用意しましょう

ホームページからダウンロードする

日本政策金融公庫へ融資の申し込みをする場合、借入申込書と創業計画書が必要ですが、
これは日本政策金融公庫のホームページからダウンロードすることができます。
記入例も載っていますので、参考にして記載します。
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融資申請に必要な書類

日本政策金融公庫へ融資の申し込みをする場合、次の書類が必要です。
※無担保無保証の新創業融資の場合

公庫が求める必要書類

①借入申込書

  
日本政策金融公庫に融資を申し込む場合、必ず必要になる書類です。
会社名や住所、申し込み金額等、基本的なことを書く書類になります。

  

  

 

②創業計画書

  
創業動機や事業経験、取引(仕入)先条件、資金使途、売上計画等、
事業に関することを書く書類になります。
所得税等の領収書、見積書等を求められる場合もあります。

  

 

2つの書類では融資を獲得するには不十分!!!

上の2つの書類、借入申込書、創業計画書を見て頂いたら分かるのですが、
非常に簡単な作りになっています。
書くスペースも少なく、必要最低限のことしか書くことができません。
この2枚の書類のみを書いて、日本政策金融公庫に「500万円貸して下さい!」って言っても
貸してくれないのは、なんとなく想像はつきますよね?よっぽど価値のある担保や保証人が付くなら
話しは別なのですが。

日本政策金融公庫が求めている、「借入申込書」「創業計画書」に加えて

・事業計画書
・収支(売上)計画書

を必ず提出して下さい!

事業計画書には

・創業動機
・事業経験
・事業内容
・自社の売り
・売上が上がる仕組み、根拠
・業界、競合調査
・資金使途と必要性
・返済計画 等…

収支計画書には

事業計画に基づいた、根拠ある売上・費用の1~3年分の計画数字
を書きます。

面談担当者に
経営者自身のこと事業に関すること売上に関すること をしっかり理解してもらうために
事業計画書、収支計画書は必ず提出しましょう。
これがあるかないかで、融資の確率は大きく変わります。

申請から融資実行までの流れ

最短1ヶ月~1ヶ月半程度かかります

申請から融資実行までの期間

これもお客様からよく聞かれる質問です。
書類を全部そろえて申請に行ってから、どれくらいで融資が実行(口座に振り込まれる)されるのでしょう?
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融資額と返済期間について

融資限度額は3,000万円

無担保・無保証人の新創業融資制度では、融資限度額が3,000万円となっています。
資金使途 でお話ししましたが、このうち1,500万円はまでは運転資金として認められます。
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資金使途について

借りたお金を何に使うのか?

大きく分けて設備資金と運転資金

設備資金と運転資金のどちらが融資がおりやすいか? は、さほどどちらでも変わりません。

無担保・無保証人の新創業融資制度では、 (続きを読む…)

融資の要件

新創業融資制度の融資の要件

創業者が利用できる融資制度はいくつかありますが、創業者にとってはありがたい
無担保・無保証人で利用できる新創業融資制度についてお話しします。

要件は大きく分けて (続きを読む…)

お問い合わせはこちら

行政書士岩富法務事務所
代表者 行政書士 岩富 淳
所在地 〒636-0906
奈良県生駒郡平群町菊美台4丁目13番15号
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FAX: 0742-90-1121
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営業時間 9時~21時 365日受付
※お問合せフォーム、メールは24時間受付

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